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処刑人

最近、Pコート(お気に入り♪)を羽織っているせいか、ふと久々に観たくなってレンタルしてきてしまった(笑)



『処刑人』


やたら恐ろしい映画を想像するかもしれないが、原題は『The Boondock Saints』

日本語訳すると”路地裏の聖人達”となるそう。

映画観ると、「わかるけどさ、直訳に近いほうがいいんじゃない?」っていう邦題はあまりにも多い。

いちばんヒドイのは、”ごんぶと”(古い(^_^;))でお馴染みのスチーブン・セガールの主演作品。

最近でこそ少なくなったが、人気絶頂の頃の作品のほとんどが【沈黙の~】となっていた。

シリーズ物ではないし、主人公の名前すら違うのに(笑)

話を戻して『処刑人』について。

脚本・監督は、トロイ・ダフィ

当時、全くの無名(事実、バーか何かで働いていたそう)であった彼の脚本をハリウッド中が絶賛。

争奪戦などもあり、紆余曲折あったが結局、本人がメガホンをとることになった。

まだ完成もしていない脚本2作まで契約してもらえるほど、才能を評価されていたらしい。

というのも、調べてみたが現在まで作品として検索できる作品は本作のみなのだ。


主演は『インディ・ジョーンズ』の若い頃を描いたTVドラマで知られるショーン・パトリック・フラナリーと、『ミミック』『ブレイド2』などに出演、プラダやダーバンのモデルもした事のあるノーマン・リーダス

この二人、女性や”そっち系”(笑)の方は見過ごすことのできない(?)ってくらい、イケメンなのだ!

サウスボストンの路地裏には、敬虔なクリスチャンのマーフィーとコナーの兄弟が住んでいた。

肉屋で働く彼らは、日曜には教会に通い友人たちにも慕われて楽しく暮らしていたのだが、たまたまバーでロシアン・マフィアと揉めてしまい…。


そしてある日、彼らは”神からの啓示”を受ける。

【悪い奴はやっつけろ!殺しても構わない!】ってのを。

時として、「法律などでは裁けない悪を何とか懲らしめることはできないものか?」と人は考える。


この映画、とにかくロシアン・マフィアもイタリアン・マフィアも悪いことをする奴を徹底的に殺しまくるという、結構バイオレンスな作品なので、当時のアメリカでは規制されて【限定公開】となったようだ。

でも、テーマとしては正義とは?、そして兄弟愛や友情などを言いたかったんじゃないかな?

まぁ、そこまで深く考えなくとも(^_^;)、二人を追うFBI捜査官役のウィレム・デフォーのブッ飛んだ演技は見ものだし、痛快で面白い!


久しぶりに観たけど、やっぱりいいね♪

聖人が主役のものでは『セイント』もあるけど、これも面白い。

どちらも続編が観たいんだけどなぁ。



特にこの『処刑人』は続編が作られると噂になっては流れてきたが、そろそろ作んないと主人公の2人が年を取りすぎて繋がんなくなるんじゃないかと心配だ。

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