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黒い墜落機 - ファントム-

黒い墜落機 -<br />
 ファントム-

人がどんどん去っていき滅び行く山村に、ある訳ありの男女がやってきた。

二人はそこにあった、開店休業状態の民宿を建て直し、数年後にはポツポツではあるがリピーターも含め、登山客や観光客が増えていっていた。

本格的な冬を迎えたある日、轟音が鳴り響いた。

「雪崩か?」

「”何か”が墜落でもしたのか?」

不安に駆られる村民、そして宿泊客だったが、その後しばらくすると自衛隊の一行が現れた…。

森村誠一の『黒い墜落機 -ファントム-』

この作品が最初に発表されたのは、だいぶ前のことなので当時と今とは多少、状況が違うものの、日本を守る自衛隊が題材になっている。

自衛隊は果たして、国民を守る存在なのか?、”国を守るだけ”の存在なのか?

『亡国のイージス』『終戦のローレライ』などにも通じる、いろいろな意味で深い話だ。

ちょっとラストは悲しすぎたけどね…。

黒い墜落機(ファントム) (集英社文庫) Book 黒い墜落機(ファントム) (集英社文庫)

著者:森村 誠一
販売元:集英社
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