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ゼロの焦点

映画の公開を機に読んでみることに。

ゼロの焦点

松本清張『ゼロの焦点』

26歳の禎子は人からの薦めで、36歳の広告代理店勤務の鵜原憲一と結婚した。

憲一は金沢の出張所の主任として、ひと月のうち20日を金沢で過ごしていたのだが、結婚を機に以前から打診されつつも拒んでいた、本社のある東京への転勤を決めたと言う。

新婚旅行から帰った憲一は「1週間で帰る」と禎子に告げ、引継ぎや挨拶回りも兼ねて金沢に旅立った。

しかし、憲一を見送った禎子が彼を見たのは、それが最後だった…。

【松本清張生誕100年】ということでだろうが、ここんとこ幾つも映像化されている。

俺も、まともに松本清張を読んだのは初めて。

謎解きにはなっているが、いわゆる”探偵役”は登場してこない。

いくつかの疑問を、”夫”を捜して回る主人公の禎子と同じく抱えながら読み進めていく訳なんだけど、なかなか奥が深いねぇ~。

ラストの悲しい結末は、誰も想像できないんじゃないかな?

ps.まだ映画は観ていないけれど、どうしても広末、中谷、木村、そして西島秀俊の顔を思い浮かべながら読んでしまう

  すんごいベストなキャストかもしんない。

ゼロの焦点 (新潮文庫) Book ゼロの焦点 (新潮文庫)

著者:松本 清張
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