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椿山課長の七日間

椿山課長の七日間
久しぶりの読書ネタ

『椿山課長の七日間』

直木賞作家、浅田次郎の作品で映画化もされている。

デパートの売場担当課長の椿山は、夏のバーゲンの準備で忙しくしている中、倒れてしまう。

気づくとそこは、いわゆる【冥土】。
自分が死んだと知らされる椿山だったが、妻や幼い息子の事、そして仕事の事など、まだやり残したことがあると訴え、七日間だけ美女の体を借りて現世に舞い戻るのだが、そこには知らされていない過酷な現実が待っていた…。

お役所仕事のような現世と来世を繋ぐ【冥土】をコミカルに描く場面もあるが、親子や家族の『絆』、たとえ堪えられないような現実を突き付けられても貫き通す『無償の愛』に、最後は涙が

他の登場人物も魅力的で、いろんな”経験”をお持ちの浅田次郎ならでは。

一気に読んでしまった。

なかなかオススメだよ

椿山課長の七日間 (朝日文庫) Book 椿山課長の七日間 (朝日文庫)

著者:浅田 次郎
販売元:朝日新聞社
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