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マリオネット・ゲーム

劇場未公開の作品にもいい作品はたくさんある。

『マリオネット・ゲーム』

2007年カナダ・イギリス合作

主演:ジェラルド・バトラーピアース・ブロスナン

ニール(ジェラルド・バトラー)は、仕事でもライバルを出し抜き、追い越し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢い、私生活でも美しい妻アビー(マリア・ベロ)や幼く可愛い娘と豪邸に住んで優雅な生活を送っていた。

そしてまた、新たなプロジェクトを任されたニールは週末、ボスに呼ばれたということで彼の別荘へ、そしてアビーも外出するということで娘をベビーシッターに預け、2人は車を走らせた。

すると、いきなり後部座席から見知らぬ男(ピアース・ブロスナン)が拳銃を突きつけてきたのだ!

「娘を預かっている。返してほしければ、俺の言うことを聞け。」

銀行に行き、全財産を引き出させたかと思えば、その場で全てを燃やして棄てる男。

高級レストランに入ったと思えば、高価なワインにステーキを注文し、ニール夫妻には時間内に代金を工面して来いと命令。

その後も次々と無理難題を言う男。

この男の真の目的は何か?

そして、愛娘ソフィーは無事に帰ってくるのか?…

『007』シリーズでお馴染み、ヒーロー役のイメージが強いピアースがダークな悪役を演じ、ジェラルド・バトラーが『P.S.アイラブユー』とも『300』とも違うキャラクターになりきり、ちょっと前にここで紹介した『ペイバック』でもブロンド美女を演じたマリア・ベロが、夫と共に翻弄される妻を見事に演じている。

全くさきが読めない展開に、今までに観た映画などを頼りに推理するわけだが…。

脚本家・監督、そして俳優達”作る側”が、この作品を”観る側”のそんな心理を見事に裏切ってくれる。

最後に明かされるまで全くわからない謎、そして”本当の真実”を知ったときに感じる怖さ。

結構、スゴイ作品だと思うけどな。

観るべし

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