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サロゲート

”この男、何回世界を救えば気が済むんだ!”

そんなキャッチフレーズに惹かれてレンタルしてみた。

『サロゲート』

主演は、世界を救うといえばこの男、のブルース・ウィリス

監督は『ターミネーター3』ジョナサン・モストウ

大ブーイングの『T3』はともかく、B級扱い(?)だけどとても面白い作品『ブレーキ・ダウン』『U-571』の監督、そしてサスペンス映画『ゲーム』の製作総指揮、といったほうが俺には印象深い人物だ。

サロゲート

『パーマン』のコピーロボットみたいな身代わりロボット、【サロゲート】が人々に代わり社会生活のすべてをまかなっている近未来。

自分の顔をベースに理想の顔や姿にする者、全く違うイケメンや美女にする者、

もちろん実際の年齢よりも若いサロゲートにすることも、オペレーター(サロゲートの操縦者)が例えば足が不自由でも、サロゲートは健康な体で生活を送ることが可能だった。

本来、そういった人のために開発されたのが【サロゲート】。

もちろん、【サロゲート】の経験する全ての事はオペレーターの経験となる。

感情、痛みや感触、思い出といったものも。

それも”サロゲートに何か起こってもオペレーターは無事である”という安全性が大前提にあるから。

だから、事故や事件によるサロゲートの”死者”は出ても、実際の人間の死者はここ数年出ていなかった。

しかしある日、若い男女のサロゲートが目玉から強力な電圧をかけられたような”死体”で発見され、安全であるはずのオペレーターもそれぞれの遠隔操作場所で無残な姿で死んでいるのが発見された。

安全なはずの【サロゲート】システムが崩壊しかねない、社会的な問題と判断したFBIは極秘に捜査を開始。

担当したトム・グリアー(ブルース・ウィリス)は相棒のジェニファー(ラダ・ミッチェル)と共に捜査を進めていくうち、破壊されたサロゲートの記憶チップの画像に、実際にサロゲートを破壊したと思われる武器とそれを使用している男がストリックランド(ジャック・ノーズワージー)であることを突き止めるのだが…。

まぁ、やたらとロボットみたいな無機質な感じの人物達がやたらと登場しする。

主役のブルース・ウィリスなんて、ミョーな金髪のヅラにシワやたるみなど全くない笑える姿で登場!

もちろん、そのまんま映画が推移する訳はなく、生身のトム=ブルースが『ダイ・ハード』シリーズのように血だらけ・傷だらけで事件解決に向けて奔走する。

コピーロボットがあったらいいな♪

なんて、誰しも一度は思うもの。

でも、操縦者はパジャマのままで部屋にこもり、サロゲートが生活の全てを行うなんてねぇ

実際の人間が動くのはサロゲートが充電する時、自分が食事を取るときだけ。

人とのいろんな(なのも含めて)付き合いも全てサロゲート同士で行うなんて、嫌だね

ありえないほどの未来のお話だけど、物語はスリリングでサスペンスなとこもあり、なかなか面白い。

ジェニファー役のラダ・ミッチェル、どっかで見たことあると思ったらデンゼル・ワシントン主演のカッコいい、そして悲しい映画『マイ・ボディガード』でダコタ・ファニングのお母さんを演じてた。

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販売元:ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
発売日:2010/05/21
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