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マイレージ、マイライフ

東京にいる頃は、俺もやっきになって集めてたなぁ〜【マイレージ】

『マイレージ、マイライフ』をDVD鑑賞。

監督は『サンキュー・スモーキング』『JUNO/ジュノ』ジェイソン・ライトマン

そして主演は、ジョージ・クルーニー兄貴

依頼のあった会社の従業員にリストラを宣告する仕事に就いているライアン(ジョージ・クルーニー)は出張で全米を飛び回り、それは年に300日以上にも及んでいた。

出張の度に使用するアメリカン航空のマイレージカードを貯めており、飛行機のみならず現地で泊まるホテルや使用する乗用車やレストランまでと、徹底していた。

そんな彼の密かな目標は、マイルを1000万マイルまで貯めて飛行機にその名を残し、有名なフィンチ機長と話すことだった。

有名企業での講演もこなす彼の講演テーマであり、モットーは

”バックパックに余計なものは入れない”

事実、彼は家族を含めた他の人とも一定の距離を置き、結婚や子供には全く興味なし。

普通の人の憧れであるはずのマイホームも、十分な収入があるにもかかわらず「ほとんど家にいないのだから、持っていても意味がない。」と興味を示さず、必要なものしかないワンルームマンションに住み続けているのだった。

偶然、飛行機の機内で出逢った、同じように飛行機で飛び回るというビジネスをしているアレックス(ヴェラ・ファーミガ)という女性とも最初は、気が合った者同士、滞在地と時間が合えばデートをし、一夜を共にするといった【大人の関係】を楽しんでいた。

そんな時、急に本社に呼び出され戻ってみると、大学を主席で卒業したという新入社員ナタリー(アナ・ケンドリック)が、現地に社員が赴くのではなく、ネットでリストラ宣告をするシステムを提案し、会社もOKを出したと上司のクレイグ(ジェイソン・ベイトマン)から説明を受ける。

「(出張がなくなる=マイルが貯められなくなる+アレックスとも会えなくなる、という個人的な事情もあるが)人のある意味、一番不幸な通告をネットで済ませてはいけない!」と主張するライアンにクレイグは、「出張させるから、ナタリーにリストラ宣告の現場をレクチャーしてくれ」とナタリーを仕事に同行させるよう命令するのだった…。

人生の”しがらみ”を持たず、悠々自適に暮らす男が、【マイライフ】を見つめて気づいた時、どうするのか?

あんまり書くと観る気がしないだろうし、上手く説明できないけれど、あるきっかけで自分の気持ちに気づいて行動をするライアン。

それは故郷に残る姉や妹など、家族との修復に繋がり、彼自身の気持ちも少しずつ変わり、話もいい感じに発展していきそうなんだけど…。

ユーモアもたっぷりあるけれど、切ない物語。

アレックスを演じるヴェラ・ファーミガは超美人というわけではないが魅力的で、『ディパーテッド』でもディカプリオやマット・デイモンと共演し、二人の男の間で揺れる精神科医を好演していた♪

後半に登場するフィンチ機長に、こないだここで紹介した『噂のモーガン夫妻』にも出ていたサム・エリオットが扮していて、ジョージ・クルーニーと顔も声も渋い男同士の演技を披露してくれている

劇中、ライアンやアレックスが言う。

「優しい笑顔が一番」

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ジョージ兄貴の笑顔、やっぱ魅力的で見習いたいもんだ

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販売元:角川映画
発売日:2010/08/27
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