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雪虫 -刑事・鳴沢了-

【趣味・読書】とか言いながら、久しぶりの読書感想

雪虫刑事・鳴沢了

堂場瞬一『雪虫   刑事・鳴沢了』

ずっと読みたいと思っていた、堂場瞬一の警察小説。

俺は刑事に生まれたんだ ―。

刑事になるべくして生まれた。
そう自分も、恐らく周りにもそう思われている男、鳴沢了。

『仏の鳴沢』と呼ばれ、現役を離れて25年も経つ今でも、かつての部下達に慕われている祖父、『捜一の鬼』として活躍し、今は魚沼署の署長になっている父を持つ彼は、24時間、生活の全てを捜査優先に考える29歳。

久しぶりの休暇を使ってバイクのツーリングを楽しんでいた彼の元に、県警本部から一本の電話が入った。

「了、殺しだ。」

場所は湯沢で、80歳近くの女性が殺されたという。

確執、というのに近い状態の父としばらく顔を突き合わせる事になるのか、と複雑な思いを抱きながら、鳴沢は一旦寄る事になった県警本部へと急ぐのだった…。

東野圭吾、それも加賀シリーズ、また高村薫、他のハードボイルド系を読んできたので、ちょっと最初は正直、

「好きになれないかもなぁ」って主人公だった。

だけど、読み進めていくうちにどんどん惹かれていく内容、そして主人公・鳴沢の徐々に”人間らしく”なっていく姿に共感する部分もあり、一気に読み終えた

やっぱ噂通りの作家さんだ

去年、”エロ男爵”でお馴染み(笑)、沢村一樹主演『警視庁失踪課・高城賢吾』の原作も、堂場瞬一

そう思ってちょっと調べたら、渡瀬恒彦さん(←やっぱ”さん付け”しなきゃ)や坂口憲二主演で、【鳴沢了シリーズ】はテレビドラマ化されてた!

う~ん。

どっちも違うなぁ~

それはさておき。

結構、『刑事・鳴沢了』シリーズが出ているので早速、次を読もうっと

雪虫 (中公文庫) Book 雪虫 (中公文庫)

著者:堂場 瞬一
販売元:中央公論新社
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