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白銀ジャック

白銀ジャック

久しぶりの東野圭吾作品。

『白銀ジャック』

ジャック、といっても、この男は登場しない(笑)

ジャック・バウアー

早く劇場版が観たいものだ♪

さて、本の方はというと…。

スキーシーズン真っ直中。

数年の雪不足が嘘のように降り積もった雪。

ここ、広世観光が経営するスキー場でも2メートルを越える積雪に、索道部マネージャーの倉田はホッと胸を撫でおろしていた。

しかし、一変させる一通のメールが届いた。

ゲレンデの下にタイマーつきの爆弾をセットした。3日以内に3000万円用意しろ。

【埋葬者】と名乗るグループから送られてきた犯行メッセージは、悪質なイタズラと思われたが、”脅しと思うなら…”と文面に記されていた場所を掘り起こすと、爆薬さえ繋げば本物の時限爆弾となる物が出てきたのだ。

スキー場の何処かに、爆弾が埋めてある。

それは、雪の上にいる全ての人間が人質ということを意味していた…。

堂場作品とはまた違った読みやすさ、スリリングな展開で、あっという間に読み終わった。

興味はあるものの、

高い道具や服を買って、寒いとこにわざわざ行って、汗かくなんてありえない!

と思ってしまう、寒いのが大の苦手な俺には縁遠いスキー場。

そこの何処かに時限爆弾が埋められていたら、さすがにゾッとするよね。

犯人に目的は金?それとも復讐?

全ての鍵は、一年前にゲレンデで起きた事件にあった…。

読み応えのある作品

白銀ジャック (実業之日本社文庫) Book 白銀ジャック (実業之日本社文庫)

著者:東野 圭吾
販売元:実業之日本社
発売日:2010/10/05
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