« ひよこちゃんの誘惑 | トップページ | 1年3ヵ月ぶりの再会 »

蝕罪 -警視庁失踪課・高城賢吾-

蝕罪  -警視庁失踪課・高城賢吾-

堂場瞬一の本をまた読み始めた。

『蝕罪(しょくざい) -警視庁失踪課・高城賢吾-』

沢村一樹主演でドラマ化もされたね

7年前の出来事がトラウマになり、酒に頼る人生を送っていた高城賢吾。

警察という組織に居続けることができたのは彼の能力・キャリアだけでなく、その7年前の出来事が大いに同情されることだったからかもしれない。

そんな彼が今回の異動でやってきたのは失踪人捜査課、通称【失踪課】。

その名の通り、行方不明になった人を捜す場所だ。

高城が配属された三方面分室の仲間は、本来は捜査一課に”栄転”のはずが所轄署の同僚刑事が拳銃自殺したために”とばっちり人事”で失踪課に異動してきた者、妻が妊娠中のために子育てに追われて定時に帰る者、狭心症を患っているために”軽い仕事の”失踪課に異動してきた者、厚労省キャリアの娘という本物のお嬢様で合コンや習い事に熱心な者など、曰く付きな人間ばかり。

三方面分室をまとめる室長の阿比留真弓は、かつて捜査一課で高城と同僚だった先輩。

失踪課で成果をあげて、再び捜査一課に返り咲く野心を抱いている。

異動して早々、結婚式を翌月に控えた赤石透が行方不明になったと、婚約者の矢沢翠と母親の赤石芳江が失踪課にやってきた。

事件性があるのかわからないまま捜査を続ける高城と”とばっちり人事”で高城と同時期に異動してきた明神愛美は、赤石が就職に失敗して大学卒業後1年間、ネットカフェ難民生活をしていたこと、さらには今の会社に入る前の1年間は婚約者の翠も同僚も、その動向を知らない事を突き止めるのだが…。



やっぱり堂場作品は面白い

すでにシリーズ化されていて今日現在6冊が刊行されている。

こりゃぁハマるなぁ~また

蝕罪―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫) Book 蝕罪―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)

著者:堂場 瞬一
販売元:中央公論新社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« ひよこちゃんの誘惑 | トップページ | 1年3ヵ月ぶりの再会 »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

面白そうですねー


ドラマ…沢村一樹がすごくクールな感じで出ていたやつかなぁ


ドラマ観たいです


本を読めって
最近睡魔が(^_^;)


読書の秋
私も何か読んでみようかな~


ガリレオの最新刊も出てますね


気になってます


ドラマ化されるのか(そっち)

投稿: ま~しゃん | 2011年8月30日 (火) 07時32分

◇ま~しゃん
 こっちにもコメントもらってるのに、スミマセン
 いっぺんにいただくことがないもんですから…
 【鳴沢了】シリーズも面白かったですが、こちらもなかなかグーです♪
 どちらも屈折している主人公ですが、アル中というキーワード的に、ま~しゃんは高城賢吾に親近感を持つかも(冗談(笑))

投稿: 次郎ramos | 2011年9月 1日 (木) 00時38分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 蝕罪 -警視庁失踪課・高城賢吾-:

« ひよこちゃんの誘惑 | トップページ | 1年3ヵ月ぶりの再会 »