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リミット

男は目覚めると、手足を縛られて箱の中にいた…

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『リミット』

ポール・コンロイ(ライアン・レイノルズ)が目覚めると、真っ暗闇。

手足を縛られ猿ぐつわをはめられた彼は、自分が何者かに襲われた事を思い出す。

そして、自分が地中に埋められた棺桶のような箱の中に入れられている事を知るレイノルズ。

なんとか猿ぐつわをはずし、大声で助けを呼ぶが全く反応がない。

絶望に打ちひしがれるレイノルズだったが、箱の中に見慣れない、充電が残り少ない携帯電話とオイルライター、ペン、ナイフに酒があることに気づく。

酸素がなくなるのも心配な中、彼の脱出劇が始まった…

映画が始まってしばらくは、本当に真っ暗。

ゴソゴソという音しかしない。

ライターを見つけてからは、主人公と箱の中の様子がうっすら浮かび上がってくるのだが、どうにも落ち着かない

主人公と同じく息苦しい気持ちになるのだ。

それを実現している見事なカメラワーク

ワンシチュエーションムービーと呼ばれるものだが、登場人物も主人公のみ。

後は電話する相手の声だけ。

低予算でここまで面白い、惹きこまれる映画を撮るなんて…

監督のロドリゴ・コルテス、おそるべし

彼がどこに電話して助けを求めるのか?

そもそも彼は何故、箱に入れられ、埋められないといけなかったのか?

最後に、彼は助かるのか

まさに息詰まる90分間

※閉所恐怖症の人は観ない方がいいよ

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