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ニューイヤーズ・イブ

『プリティ・ウーマン』ゲイリー・マーシャル監督作品。

2

『ニューイヤーズ・イブ』

【scene.1】

大晦日のニューヨーク。
タイムズスクウェアでは恒例の【ボール・ドロップ】の準備が着々と進められていた。
責任者のクレア(ヒラリー・スワンク)は失敗が許されないこの大仕事と、もうひとつの気がかりな事でピリピリしていた―。

【scene.2】

大手レコード会社。
秘書のイングリッド(ミシェル・ファイファー)は、仕事はできるが冴えない女性。
朝から何をやっても上手くいかない。
そんな彼女宛に自転車便のポール(ザック・エフロン)が、仮装パーティの招待券を配達に来た。
プレミアチケットを羨ましそうに見るポール。
するとイングリッドは自分が立てた【年頭の誓い】リストを見せ、「全て叶えてくれたら、このチケットをあげるわ!」ともちかけるのだった―。

【scene.3】

とある病院。
妊婦のテス(ジェシカ・ビール)とグリフィン(セス・マイヤーズ)夫妻は、この病院から新年最初に産まれた赤ちゃんに25000ドルの賞金を贈られる事を知る。
もう1組の夫婦の夫・ジェイムズ(ティル・シュヴァイガー)も賞金獲得のために躍起になっていた。
なんとか先に産みたいグリフィン夫妻は担当医師のモリセット(カーラ・グギノ)に投薬による早期出産と謝礼を提案するが、一蹴されるのだった―。

【scene.4】

イラストレーターのランディ(アシュトン・カッチャー)は、友人のポールからの電話で起こされる。
カウントダウンを一緒に騒いで過ごそうという誘いに乗る気にはなれず、断ってしまう。
ランディが部屋から出てアパートのエレベーターに乗ると突然故障して、たまたま乗り合わせた別の階の住人のエリーズ(リア・ミッシェル)と閉じ込められてしまった―。

【scene.5】

サム(ジョシュ・デュアメル)は友人の結婚式にたった一人の立会人として参列していた。
夜には自分の親が経営していて、自らも関わっている会社主催のカウントダウンパーティで大事なスピーチを任されているため、大急ぎでニューヨークへ向かうのだが、車をぶつけて故障させてしまう。
大晦日で整備工場はどこも休み。
タクシーやレンタカーも捕まらない中、先ほどの結婚式を執り行った牧師一家のキャンピングカーに同乗させてもらうのだった―。

【scene.6】

シェフのローラ(キャサリン・ハイグル)は音楽会社主催のパーティのケータリングを請け負っていた。
彼女のアシスタントのエバ(ソフィア・ベルガラ)をはじめスタッフはこの仕事の大きさ以上に、パーティのメインゲストにロックスターのジェンセン(ジョン・ボン・ジョヴィ)が来てステージをすることに興奮しているのだが、ローラのみが何故か冷静というより冷ややかですらあった―。

【scene.7】

15歳のヘイリー(アビゲイル・ブレスリン)は気になる同級生のセス(ジェイク・T・オースティン)から、タイムズスクウェアでのカウントダウンに誘われ、友人と共に盛り上がっていた。
新年の瞬間、皆が一緒にいる人とキスを交わすのが恒例になっているからだ。
しかし彼女は、心配性の母親キム(サラ・ジェシカ・パーカー)を説得し、夜遅くにニューヨークの繁華街へ出かける事を許してもらえるか、自信がなかった―。

【scene.8】

スタン・ハリス(ロバート・デ・ニーロ)は、病院のベッドにいた。
末期癌で年を越せるかも難しい状態の彼は、どうか最後に病院の屋上でボール・ドロップを見させてくれと医師らに頼むのだが、無理だと言われる。
看護師のエイミー(ハル・ベリー)は、誰ひとりとして見舞いに訪れないスタンのもとで大晦日を過ごすことにした―。

ちょ、ちょっと長いあらすじになったが、こんな風に様々な人々が新年が明けるまでのストーリーを追ったお話。

とにかく、俳優陣が超豪華

オスカー俳優のデ・ニーロやヒラリー・スワンク、ハル・ベリーをはじめ、ミッシェル・ファイファーにジョン・リスゴー、ジェームズ・ベルーシといった実力派俳優が決して長いとはいえない出演時間で登場したり、ザック・エフロンやアシュトン・カッチャー、リア・ミシェル(テレビドラマ『Glee』)といった人気若手俳優、そして『BON・JOHI』のジョン・ボン・ジョヴィや懐かしのアリッサ・ミラノなんて人も出てるんだよね

個人的には、さすがのデ・ニーロとすっかり実力派子役として定着したアビゲイル・ブレスリン、そしてシェフ役のキャサリン・ハイグルの演技が良かった♪

別々の場所でそれぞれの大晦日を過ごす人々が、いろんな所で微妙に交わっていて、最後には「ブラボー!!」と言いたくなる、そんな素敵な作品

DVDならではの、NGシーンやカットされたシーンなども楽しめて、大変面白い

今年の大晦日に、また観てみたいな

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