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遮断 -警視庁失踪課・高城賢吾-

遮断 -警視庁失踪課・高城賢吾-

このシリーズも第7弾!!

堂場瞬一『遮断 警視庁失踪課・高城賢吾』

失踪課にインド人の捜索依頼が来る。

有望な技術者として会社が雇用していた男で、日常会話程度の日本語はOKだったという。

捜査を始めようとしていた矢先、上層部から直接、別の人物の捜索命令が下る。

厚労省の高級官僚・六条氏が失踪したというのだ。

六条氏は失踪課のお荷物的存在、六条舞の父親だった。

家族や職場の人間に話を聞くが、特に失踪する原因が見つからないので事件性はないと思われたが、状況が一変する。

身代金1億円を要求する脅迫電話が届いたのだ―。

ミステリーとしては正直、?な堂場作品なのだが、一気に読み進めてしまうストーリーの面白さは秀逸

今回は別の作品の主人公で、鳴沢シリーズにも一度登場した、横浜地検の城戸 南が捜査に協力したり、名前だけだけど前に紹介した『アナザーフェイス』シリーズの”刑事らしくない刑事”大友 鉄が登場したりと、堂場作品のファンならクスッと笑うシーンも散りばめてあり♪

回を重ねるにつれ、鳴沢シリーズとはまた違った面白さが増している

そんな中、ふと考えた

鳴沢了シリーズが10作だったから、もしや本作もあと3作

やっと重い腰を上げて”個人的に”高城が捜索を開始した、10年前に失踪した高城の娘・綾奈は、果たして見つかるのか?

相棒・明神 愛とは恋に発展するのか?

鳴沢と、または大友と捜査する、なんて展開があるのか?

次回作が楽しみで仕方ない

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