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アンストッパブル

先日、他界したトニー・スコット監督の遺作。

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『アンストッパブル』

勤続28年の大ベテラン機関士・フランク(デンゼル・ワシントン)は旧式機関車1206号に、新米車掌のウィル(クリス・パイン)と乗り込んだ。

初顔合わせの二人。

互いに悩みを抱えており気まずい雰囲気な上、ウィルが20両連結するはずが6両も多く繋いでしまったり、とミスを連発してしまっていた。

同じ頃、操車場では39両の貨車を連結させた最新鋭の機関車777号が、機関士らのミスで無人のまま走り始めた

おまけに、エアブレーキが外れており、重い貨車を牽引するため最高出力にしてあった777号は暴走を始めた

同じ本線にいたフランクらの乗った1206号は何とか待避線に逃れ、衝突は避けられたが、暴走する777号は1時間40分後にはスタントン郊外に待ちかまえる急カーブでの脱線転覆は避けられない。

まずい事に荷物には大量の発火燃料に加え、極めて発火性のある有毒な科学物質も含まれていた。

このままでは大惨事は免れない

フランクとウィルは意を決して777号をなんとか停車させるべく、貨車を切り離した1206号で追いかけるのだったが…。

実際にオハイオ州で発生した【クレイジーエイツ事故(CSX8888号暴走事故)】がモデルになっている。

なるべくCGを使わないリアルな映像(ちょっと列車のスピードが遅いと感じるシーンもあったが)、デンゼル・ワシントンとクリス・パイン、そしてロザリオ・ドーソン(『7つの贈り物』など)演じる操車場長との緊張感ある無線でのやり取りにハラハラしっぱなし

トニー・スコット&デンゼル・ワシントンのコンビによる同じような題材の映画『サブウェイ123 激突』より数段面白い作品に仕上がっている

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