Region -リージョン- 2

Region 2

久しぶりに手に取ったフリーマガジンの『Region』

相変わらずクオリティが高い

巻頭の岡田哲也氏のコラムに

「う~ん、なるほど

とうなずき、

加来耕三氏の連載【薩摩のイノベーター】も読み応えあり

特集の【食堂万歳!】も非常に良かった

鴨池新町の『いろは食堂』、ちょっと行ってみたくなった♪

Region 2

そして、写メじゃ良さは半分以下だが、天降川の紅葉も

ちょっと”ぶらり独り旅”してみようかな…。

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昭和40年男




昭和40年男

思わず表紙の優作さんを見つけて買ってしまった。

『昭和40年男』

”俺たちが影響を受けた男たち”と題して、モチロンの優作さんをはじめ、

忌野清志郎、いかりや長介、沢田研二など、なるほどの人物が。

そして影響を受けたテレビのヒーローも♪

今、また仮面ライダーがすごい人気らしい。

が!!

平成ライダー?

イケメン?

違うんだよな。

昭和40年男

やっぱ仮面ライダーといえばV3でしょ

他の戦隊ものでも活躍した宮内洋がとにかくカッコいい。

今のCGに頼りすぎのと違って、アツイ戦いもグー。

そしてウルトラマンも、セブンじゃないよ!

昭和40年男

ウルトラマンタロウだよ

ウルトラの父と母の実の息子♪

ウルトラ兄弟(血のつながりはないんだけど(笑))の中で、末っ子的な役割だが、おかげでそれまでのウルトラマンや帰ってきたウルトラマン、ゾフィ、セブンなどが時々出演して盛り上げてた。

これは、先代の1号&2号が出てきたV3にも言えるけど。

そして忘れちゃいけないロボットヒーローの元祖

昭和40年男

マジンガーZ

今でも聴いたら胸が高まる主題歌や挿入歌。

そして、今でも密かに欲しい超合金

ヤバイでしょ、この本。

40年”代”男にはバイブルのような本だ

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七つの証言 刑事・鳴沢 了外伝

七つの証言刑事・鳴沢了外伝

前に『失踪課・高城賢吾』シリーズにチラッと登場した時に想像していた事が現実(本の上で)に

堂場瞬一『七つの証言 刑事・鳴沢 了外伝』

シリーズ10作で、ひとまず幕を下ろした『刑事・鳴沢 了』シリーズ。

”刑事として生まれてきた男”鳴沢 了を、彼と関わる(関わらざるをえなくなった)七人の視点で側面から捉えた短編集。

『瞬断』高城賢吾の目線から、『分断』では、かつて捜査を共にし今は実家の寺で僧侶として、犯罪者の更生に尽力する今(こん)敬一郎の、『上下』では新潟県警時代に鳴沢から刑事としての基本を教えられた大西 海(おおにしかい)の、『強靭』ではかつての事件である意味、お互いに己の内面までさらけ出した形となった作家・長瀬龍一郎が、これまたある事件で情報を提供した事から関係を持つようになった横浜地検の城戸 南(きどみなみ)とその事務官である直ちゃんこと大沢直人から話を聴くという形で、『脱出』ではすぐに暴走する鳴沢の【鳴沢ストッパー】としてコンビを”組まされている”藤田 心(ふじたしん)の目線で、『不変』では元・同僚で、一度は互いの心を寄せ合った仲でもある探偵・小野寺冴(おのでらさえ)の、そして『信頼』ではついに鳴沢と結ばれた内藤優美(ないとうゆみ)の一人息子・勇樹の目線で、”刑事・鳴沢 了”が語られる。

シリーズ当初は刑事として揺るぎない信念を持ちながらも、自分の父親、そして祖父までもが絡んだある事件で悩み、苦しみ、それでも”刑事とでしか生きられない”男だった彼。

幾多の事件や出来事を経て、また様々な人々と交わることで、変わらない部分と少しずつ変わってきた部分があり、読者としてもいまだにどんな主人公だ、とは説明しづらかった

それがこの短編集で、ほんの少しだけわかってきたような気がする

作者的にはもっと違う話も書きたいのだろうが、ぜひまた新たな鳴沢 了の物語を読みたいものだ。

もちろん、次回は長編で

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連続殺人鬼カエル男

連続殺人鬼カエル男

本のおかしなタイトルと可愛らしい表紙に、つい買ってしまった。

中山七里『連続殺人鬼カエル男』

新聞配達をする青年が、やたらとデカイ割には購読世帯が極端に少ない大型マンションの13階の外階段にぶら下がる、蓑虫のような物体を発見した。

興味本位で恐る恐る見に行くと、それはビニールシートに包まれ、階段の庇のフックに口から引っ掛けられた女性の全裸の死体だった

外れたシートには、子供が書いたような稚拙な文章が書かれた紙片が貼られていた。

きょう、かえるをつかまえたよ。

はこのなかにいれていろいろあそ

んだけど、だんだんあきてきた。

おもいついた。みのむしのかっこ

うにしてみよう。くちからはりを

つけてたかいたかいところにつる

してみよう。

被害者は事務機器販売の会社に勤める二十代の女性だった。

ベテラン刑事・渡瀬が班長を務める埼玉県警捜査一課で捜査が始まったが、一向に手掛かりが得られない。

若手刑事・古手川をはじめ、捜査員が苛立ちを覚える中、廃車工場で第2の遺体が発見された。

今度の被害者は元・中学の校長で人望も厚く、先の女性との接点は全くなかった。

無差別で猟奇的な犯行に警察は、精神障害を持った者の犯行とみて捜査を進め、マスコミはおおよそ理性の窺いしれない、あの犯行声明文から犯人にこんな名前をつけた。

<カエル男>

そんな中、第3の殺人事件が発生してしまう―。

いままで何冊かの推理小説を読んできたが、こんなに重い気分になったのは湊かなえ『告白』以来だった。

そしてそれは『告白』とは比べ物にならないほど…。

後半に差し掛かり、

「いや、まさか

「そうであって欲しくない。」

と思ってた人物が最重要人物に浮上してくるのだが、そこからまさかの

そして、まさかまさかの

とんでもない結末。

今の俺には結果的にピッタリくる作品だった訳だが、唯一の救いは主人公とも言うべき古手川刑事がいろんな意味で”崩壊”しなかったことだけだろう…。

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第四の壁 - アナザーフェイス3-

第四の壁 -<br />
 アナザーフェイス3-

 

堂場瞬一『第四の壁-アナザーフェイス3-』

警視庁・刑事部総務課の大友 鉄は、学生時代に自身が所属していた劇団『夢厳社』の創立二十周年記念公演に招待されていた。

かつて彼が所属していた学生演劇集団から、人気俳優も輩出するなど、いまや最もチケットが取り辛い人気劇団へと成長していた『夢厳社』。

それも、強烈なカリスマ性と独裁的な力を持った主宰者、笹倉によるところが大きかった。

記念公演の演目は『アノニマス』

第一幕では、独善的な劇団の主宰者が舞台中に何者かに殺害され、第二幕では酒場で劇団員が犯人が誰なのか言い合い、探偵が犯人を暴くという話。

大友も初演の時に探偵役で出演した、思い入れのある作品だった。

息子の優斗、そして義母の聖子と共に観ていた大友の目の前で作品さながら、笹倉が死んだ!!

舞台用の模造刀が本物に摩り替えられていたのだ。

他殺―。

凶器を準備できたのは、関係者に限られている。

必然的に、そして自発的に捜査に参加する大友は、かつての仲間達を捜査の対象としなければならなかった…。

【第四の壁】とは舞台と観客との境目を指す言葉。

そこをテレビのスクリーンよろしく、観客は観るわけだ。

主人公の大友 鉄が、今まではその経験から簡単な変装をしたり、”演じて”容疑者や関係者の心を読んだり捉えたりしていたのだが、今回は現役の、それもプロの役者が相手

しかも、かつての仲間とあって私情も絡み、右往左往する姿はちょっと新鮮でもある(しかし、もう見たくないが)。

彼が何故、刑事という仕事を選んだのか、という話も出てきて、なかなか面白い。

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Reagion 2

Reagion 2

久しぶりに『Reagion』を手にした!

やっぱり面白い♪

今回は【市場劇場】

知ってるつもりで、実は知らない。

Reagion 2

セリをする人の手にあるコレ。

こんなん書いてあるんだね。

お近くのファミマで見かけたら、ぜひ☆

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遮断 -警視庁失踪課・高城賢吾-

遮断 -警視庁失踪課・高城賢吾-

このシリーズも第7弾!!

堂場瞬一『遮断 警視庁失踪課・高城賢吾』

失踪課にインド人の捜索依頼が来る。

有望な技術者として会社が雇用していた男で、日常会話程度の日本語はOKだったという。

捜査を始めようとしていた矢先、上層部から直接、別の人物の捜索命令が下る。

厚労省の高級官僚・六条氏が失踪したというのだ。

六条氏は失踪課のお荷物的存在、六条舞の父親だった。

家族や職場の人間に話を聞くが、特に失踪する原因が見つからないので事件性はないと思われたが、状況が一変する。

身代金1億円を要求する脅迫電話が届いたのだ―。

ミステリーとしては正直、?な堂場作品なのだが、一気に読み進めてしまうストーリーの面白さは秀逸

今回は別の作品の主人公で、鳴沢シリーズにも一度登場した、横浜地検の城戸 南が捜査に協力したり、名前だけだけど前に紹介した『アナザーフェイス』シリーズの”刑事らしくない刑事”大友 鉄が登場したりと、堂場作品のファンならクスッと笑うシーンも散りばめてあり♪

回を重ねるにつれ、鳴沢シリーズとはまた違った面白さが増している

そんな中、ふと考えた

鳴沢了シリーズが10作だったから、もしや本作もあと3作

やっと重い腰を上げて”個人的に”高城が捜索を開始した、10年前に失踪した高城の娘・綾奈は、果たして見つかるのか?

相棒・明神 愛とは恋に発展するのか?

鳴沢と、または大友と捜査する、なんて展開があるのか?

次回作が楽しみで仕方ない

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たなかりか

たなかりか

前にゆみちゃんねるに登場した『たなかりか』さん。

たまたま彼女のアルバムを目にしたので、ゲット

『When She Flows』

彼女のセカンドアルバム。

基本、Jazzなんだけど、そこに凝り固まることなくフラットな感じがいい

2曲目に収録されている・・・ 

『Skylark』

携帯からはコチラ↓

http://www.youtube.com/watch?v=-kAC3t6eXmk

昼下がりにカフェとか、ドライブの時にもいいね

サードアルバムの『Japanese Songbook』も早速、聴きたくなった

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TO-Y

TO-Y

な、懐かしい

懐の危機的状況を忘れて、思わず買ってしまった

上條淳士『TO-Y』

TO-Y

インディーズのパンクバンド『GASP』のリードボーカルを務める16歳の”トーイ”こと藤井冬威

仲間と楽しくバンド活動をしていた彼だったが、パンクが自分がやりたい音楽ではないと気づき苦悩する。

そんなとき、トップアーティスト・哀川陽司の友達のライブを乗っ取り歌うトーイを観た、陽司のマネージャー加藤か志子は、彼の類い希な容姿と天性の音楽性、何にも染まっていない”真っ白”な可能性を見い出し、陽司のバックバンド『EDGE』のベーシストからスタートさせ、大手プロダクション加山プロ(通称:カマプロ(笑))からソロでデビューさせるのだった―。

まさに16歳の頃、「こんな16歳、いねーよ!!」と言いながらも夢中になって読んでたマンガ。

TO-Y

”ニヤ”こと、山田二矢という女の子と出逢うとこから物語はスタートする。

このニヤ、連載されてた頃から【つみきみほ】に似ている!!

と思ってたし、世間的にも思われてたらしい。

が、作者の上條淳士さん(上條淳士氏とアシスタントのYokoさんの統一ペンネームというのを初めて知った)がつみきみほを知ったのは、ニヤのデザインが完成してからだとのこと。

Photo


たしかに似てる

関係ないが、後に仕事でつみきさんと会った時には超コーフンした俺

一方、トーイのライバルであり親友にもなっていく哀川陽司。

TO-Y

名前といい、顔といい…

TO-Y

まんま吉川晃司

ところで、このマンガがスゴくて後のバンドもののマンガに多大な影響を与えたのが

TO-Y

ライブの場面などで楽器の音や歌詞というものが、全くと言っていいほどないこと。

画と、この場面の”ガッ”ていう効果音みたいので全てを表現している

そういえばOVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)化されたときも、トーイが歌ってるシーンなどにはイメージ的なBGMしか流れてなかった。

今見てもカッコイイよな~

とにかく夢中になって読んでた高校時代。

あれからもう四半世紀以上経つのか、と考えると、ちょっとブルーになった…(笑)

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波紋 -警視庁失踪課・高城賢吾-

波紋 -警視庁失踪課・高城賢吾-

久しぶりの”高城もの”

堂場瞬一『波紋 -警視庁失踪課・高城賢吾-』

ある事件(詳細は『裂壊』)で、自身が躍起になっていたキャリアアップの道が絶たれた、失踪課三方面分室の室長・阿比留。

彼女はそれが影響しているのか、分室の緩衝材であり、均衡を保つ役割も果たしていた法月の異動を止めようとはしなかった。

分室のナンバー2を、自分には向かないと思いつつ、なんとかやってきた高城にしても亀裂の入った、まとまりに欠けたこの状況は悩みの種だった。

ある日、異動した法月が「置き土産だ」と、5年前に交通事故の現場から突然いなくなった男の資料を高城に渡し、事件の解決を託すのだった。

介護用の歩行アシストシステムを開発している会社の技術者・野崎。
その分野では【天才】と称される男が失踪する原因もなく、探す手がかりも、あまりにも少なかった―。

なんやかんやでまとまりつつあった失踪課が、法月という”一つのパーツ”がなくなってバランスを崩してしまう。

そんな中で託された失踪人の捜索。
いなくなった人間の名前で在籍していた会社に届いた脅迫状、そして爆破事件

先が見えない展開にジリジリ、そしてワクワク

ラストの仲間たちの気持ちにジーン

次作『遮断』が早く読みたくなった

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